トピックス

Topics

「2017年06月」の記事一覧

キャンプシーズン到来!

ブログ

2017年06月30日

さぁ六月も終わり、いよいよ7月campシーズン到来です。

本日の雨が上がって、明日からは梅雨前線も北上し、

安定したお天気が続くそうですよ。

ラフティングやカヌー等、四万十川を十分満喫できますね!

暑さ対策もバッチリして
四万十でのcampをお楽しみください(^^♪

 

ウェル花夢の植物図鑑(5)あじさい

シーズン

2017年06月27日

落葉低木のアジサイは、日本人好みかな

あまり主張しない、季節に添える花。
奈良のあじさい寺「矢田寺」、鎌倉のあじさい「長谷寺」
近くで昔から有名なのが、高知市春野の「あじさい街道」
今、旬なのが「野市西佐古アジサイ街道」かな

(野市西佐古・物部川右岸堤防)
妻の里近くの「越知町鎌井田・日ノ浦あじさい街道」をあげちょかんとおこられる

それでもウェル花夢近くを紹介しないと訪ねたキャンパーに申し訳ない
一押しは、「水車と紫陽花」。
中村安並とくろしお鉄道宿毛駅近く

原色牧野植物大図鑑には
「和名のアジはアツで集まること、サは真、イは藍の約されたもの。青い花が群れて咲くから」と書いてある。

 

 

一株でも群れて咲くのに、群植すれば壮観そのもの
アジサイは雨が似合うと思ってるのは日本人だけで
南ヨーロッパなどでは、からっとした青空によく映えるとのこと

アジサイに雨蛙
草野心平もケッコケロロ、ケッテコロロとよろこぶ季節

(8号ケビン)

梅雨シーズンは、

ゆったりと、

まったりと

ソロキャンプが

お似合いです

(20170628胡)

四万十川カヌーツーリング

ブログ

2017年06月27日

家の前の川原からスタートして

四万十川カヌーソロツーリング楽しんだりしてます。

雨が続いてちょっと増水してるぐらいが、

アユ掛けの人もいないし、speedも出て楽しいんですよ。

またスタート地点まで自転車で戻るのがちょと大変…

四万十川ツーリング・「ふるさと交流センター」

「カヌー館」「かわらっこ」といった施設で楽しいでみて下さい。

 

 

新・江師風土記(4)ヤギのはなちゃん

シーズン

2017年06月26日

 

(5か月くらいのはなちゃん)

オートキャンプ場ウェル花夢と

江師地区・自伐林業グループ「江師もくもくクラブ」の

共同企画で始まった『江師ヤギ牧場』

「江師もくもくクラブ」が毎日のお世話、

ウェル花夢は乳しぼりとチーズ作り

そんな役割分担で絵を描いて

とりあえず、一頭を飼えるか試験的に始めたのが

2014年10月 土佐清水市三崎の

野老山さんに譲っていただいたのが「はなちゃん」

生まれて3か月ばかりで、お母さんと別れさせることをしてしまった。

野老山さんは「梅ちゃん」と呼んでたのですが

近所に永山の梅ちゃんがいるので、

ウェル花夢の「はなちゃん」に改めました。

 

はど、くすばかずら、セイタカアワダチソウ、竹、椎、樫などなど、

ウェル花夢周辺の整備のため刈払った花木草木何でも元気に食べてくれる。

それでも、一品食いは大嫌いで、

すぐにプイと食をやめてしますグルメ派でした。

ウェル花夢のお客さんにも「はなちゃん」と

可愛がっていただきました。

子どもには、ヤギのウンチ💩を手に取って、

割って、嗅ぐように差し出すと「くそうない」

(首輪は愛犬キートンの形見)

 

毎朝の餌やりとベットメーキングと柵内掃除

冬は食べ物がなくて大変。A飼料のトウモロコシに代替え

半年たって飼い方の試験に合格。

クラブに『江師ヤギ牧場』拡大計画の提案をしたら

あっさり否決。 「生き物は責任がもてん」

仲間も増えることのない一人生活を強いることになった

(申し訳ない)

イギリスでは一匹飼いは、動物虐待の犯罪行為

ましては、雌の本懐を成し遂げることもできない

一度は、疑似妊娠のようになり、

乳腺症にも感染して獣医さんのお世話にもなった

 

どうしようかと悩んでいたところ

南国市のOK牧場のニュースを見て、

「よっしゃOK牧場」となりました。

お別れの写真です。OK牧場さん、はなをよろしく。

 

(はな。子ども産まれたら会いに行くよ)

(20170626胡)

雨の中でも焚き火

ブログ

2017年06月25日

梅雨に入りましたけど「焚き火」楽しんでますよ。

雨音聞きながら寝るのも、これがまたいいもんです。

持ち寄った食べ物も美味しかった。

協力隊の女の子はセンスありです。

二回目の飯盒ご飯もキレイに炊けてました。

もう僕が忙しくなってしまうので

これでしばらく焚き火キャンプはお休みです。

ウェル花夢の植物図鑑(4)ヒメシャラ

シーズン

2017年06月20日

ヒメシャラ(姫沙羅、学名Stewartia monadelpha Seid.et Zucc、ツバキ科ナツツバキ属)
開花:6~7月

 

白く清楚な花は、夕方には落下してしまう一日花。

平家物語の盛者必衰の理ですね。
木肌が平滑で、こちらの方言で「アカタ」と呼ばれる。
よく木肌から「百日紅」と呼ばれるが赤の他人ですので間違わないでください。
控えめな花は、あなたと一緒だと思います。花言葉は「謙虚」

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

1本の株立ちもいいのですが、たくさんの仲間と陽を浴びるヒメシャラ林が初夏によく似合う。
近くでは天狗高原のセラピーロードの大引割近くのヒメシャラ林が最高です。
ヒノキのチップロードに熊笹の緑、ヒメシャラの淡い赤褐色の木立、
みずみずしい葉に7月になれば白い花を添えてくれる。
オートキャンプ場ウェル花夢から天狗高原のセラピーロードまで2時間弱です。

 

ふるさと林道松原中津川線経由でゆっくり走るのが、いいと思います。
梅雨時期でも、雨を楽しんで、松原のパン屋「シェ・ムア」によって、コーヒーブレイクしてください。

(20170620胡)

新・江師風土記(3)江師の地名考

シーズン

2017年06月19日

(江師の全景)

(写真の右下がオートキャンプ場・ウェル花夢)

「江師」は、漢字2字で2音節エ・シであり、日本語では理解できない地名である。
 子どもの頃、「大正には市が「エ市」と「コイ市」、隣り合って二つあるよ。」と戯言をいうくらい不思議な地名であった。江師がウェル花夢のあるところで、小石は対岸の小さな集落

 「江」は、入江と川の意がある。特に多いのが「江尻」地名で全国に分布する。江尻は川尻や川口と同じ場合と海岸の場合とがある(民俗地名語彙)。エジリがエシに転訛したとすればここ以外にも事例がありそうだがみあたらないし、江師地区には梼原川の還流丘陵をようする地区ではあるが、特に川を意識する川尻や河口の地形でもない。
 西土佐の江川や四万十市の鵜ノ江など「江」の地形的特徴が理解できるが、江師は川地名とは思えない。

 

(メキシカンハット)

▼アイヌ語
 お遊びで地名アイヌ語小辞典(知里眞志保著)で「江師」をあててみることにする。
 「e-+si-kot(え・シコッ)」と読めば、(頭)+(大きな窪地)となる。つまり、四万十川の河川景観の特徴である穿入曲流の還流丘陵が、ここ江師の地形的特徴であり、集落の中央に位置する字「村中山」に鎮座する河内神社の鎮守の森が丁度「頭」であり、その周囲となる旧河床が「大きな窪地」と見える地形である。この「え・シコッ」が転訛して「エシ」となり江師の漢字をあてたのではなかろうかと推定してみる。古代、梼原川を往来するだれもが、このメキシカンハットのような景観をみて「え・シコッ」といったであろうと納得する景観である。
 ちなみに、この江師の対岸が小石である。小石は周囲を江師に囲まれた四万十町で面積5ha位の一番小さな大字である。地検帳でも枝村として位置付けられており、江師村の庄屋の支配下であったようだ。この小石を昔の人は、「小江師(コ・エシ)」と呼び、それがいつとなく転訛してコイシとなったとみるのはどうだろう。

 

(烏帽子の地名は多い)

▼烏帽子説
 メキシカンハットといったが烏帽子の形から命名された地名は全国にある。多くは烏帽子山、烏帽子岳、烏帽子岩といった山容や岩礁、岬であるが還流丘陵のこの地形は烏帽子ともいえ、エボシからエシに転訛したのではと根拠もなく思ってしまう。

 

▼「エゴ」説 入りこんだ所・凹状地形
 他の言語での安易な解釈は危険との指摘があるのでアイヌ語起源説ではなく「エゴ」説はどうだろう。
 「エゴ」は、高知県安芸郡や山口県柳井市では、日当たりのいい山の窪地。徳島、高知県では川の彎曲して淀んでいる所。高知県幡多郡では岩の穴、岩と岩との間のことをエゴタともいう(民俗地名語彙)。高知県方言辞典にも「川が深くて淀んでいる所(大正)」。エガマなどの柄を差し込む穴、固定させるクサビをエゴともいう。エゴシがいつの日か転訛してエシになった。
 それと「シ」の解釈である。方言でいえば「おんし」「おとこし」「おなごし」の人の意の「し」。そうなれば「凹状地形に住む人」から江師となったのか。合理的な根拠は一つもないが、思い浮かべたままの備忘録である。
 

四万十町の地名なら「四万十町地名辞典」hpを

(20170619胡)

ウェル花夢の植物図鑑(3)金糸梅

シーズン

2017年06月14日

(ウェル花夢のゲートで待つ)

キンシバイ(金糸梅、学名Hypericum patulum、オトギリソウ属)
開花:6~7月

 

道路の植栽として、ウェル花夢にくる途中にも会ってることでしょう。
「外来種」といえば、密入国したような悪のイメージですが、
入国が江戸時代の宝暦10年(1760)としっかり記録されていれば、
密入国でもなさそうだし、年齢も重ねていれば立派な市民権を得たということ。

(キャンプサイト、のり面に)

実際に、生垣から道路の余地植栽に大いに活躍しています。
丈夫な性質ですので、多分、あなたの庭にも植栽しているのではないでしょうか


梅雨の雨を葉末に流し、風に揺れる株立ちと黄色の花。金糸梅とは高貴な名前です。

 

(20170614胡)

コールマンテントで雨も大丈夫!

ブログ

2017年06月13日

レンタルテントに不安を持たれる方はいらっしゃると思います。
設営は簡単か?雨が降っても大丈夫なのか?暑いのか?

ウエル花夢では昨年、新しいテントになりました。
その名も「Colemanタブドーム3025」
Colemanの中で人気ナンバーワンのテントです。

何と言っても建てやすいこと、オーソドックスなタイプで簡単・安心。
そして、広くて高いインナーテントの快適な空間が魅力です。

グランドシートも付属しています。雨が降ってもインナーのボトムとこのGSでバッチリ!

インナーマットも純正品をレンタルしていますので、寝心地はグー!

そして夏キャンプに嫌なところ…暑さ対策。

ベンチレーション機能が充実してるテントです。

ファミリーで協力し合って設営して、安心テントでゆっくり休んで、

楽しいキャンプをお楽しみください。

 

 

 

 

 

雨キャンプ

ブログ

2017年06月12日

結局、土曜夜~日曜午前はあいにくの雨‥
そんな天候の中でも「雨camp」楽しまれるファミリーさん
いらっしゃるんですよー(^▽^)ゞ

今日は、うって変わってエエ天気(+_+)

简体中文繁體中文English日本語한국어